個別指導塾の授業の流れについて徹底解説
個別指導塾の場合は、生徒一人ひとりの目的やレベルに合わせた個別指導を行っています。
実際にどのような流れで授業を受けているか、ご存じでしょうか。
今回の記事では、個別指導塾の授業の流れの一例に関して解説します。
▼個別指導塾の授業の流れ
■宿題の確認
宿題の出る塾の場合は、まずは宿題の確認です。
宿題の答え合わせをしながら、前回の授業の定着度を確認します。
やっているかの確認だけではなく、どの部分をなぜ間違えたかも確認し、必要であれば改めて解説します。
■授業導入部
授業の導入部では、講師が例題を一緒に解きながら「解法」のポイントを解説します。
英語では英文の音読チェックと、教科書内容の確認を行います。
■問題演習
例題が解けたら、基本問題を自力で解いていき、誤答分析をすぐに実施します。
分からない点がある場合は、いつでも講師に質問できます。
理解が不十分のところがあれば、再度ポイント説明し、例題で再確認します。
基本問題をクリアしたら、演習問題から応用問題へ各自ステップアップしていきます。
■理解度の確認
授業の終わりに本日の授業ポイントを確認する意味で、小テストなどで理解度を把握します。
■授業内容の確認・宿題連絡
今日の授業内容の確認・チェックの後。宿題のある塾では宿題の連絡をし終了です。
以上が個別指導塾の授業の流れでした。
細かい部分ではそれぞれの塾ごとの特徴がありますが、おおよその流れはどこの塾でも一緒です。
今回の記事で、個別指導塾の授業の流れを理解し、塾選びの参考にしていただければと思います。
日の出道場では、個別指導でカリキュラムを進めています。
無料体験授業も行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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